動画コンテンツページに、りすめるの使用者の方々からよく寄せられる質問についての解決方法の動画をアップしました。
こんなときどうするの?の1回目は「チューブが繋がっていない穴の方から水が出てきますが故障でしょうか?」という疑問を解消します。
ホーム>りすめるとは>動画コンテンツ
この現象は、りすめるを使ったNAIMの感覚を掴み始めた頃によく見られます。
こちらの解説動画をご覧いただき、練習中に溢れた水が永久気管孔に入らないように気をつけてください。
動画コンテンツページに、りすめるの使用者の方々からよく寄せられる質問についての解決方法の動画をアップしました。
こんなときどうするの?の1回目は「チューブが繋がっていない穴の方から水が出てきますが故障でしょうか?」という疑問を解消します。
ホーム>りすめるとは>動画コンテンツ
この現象は、りすめるを使ったNAIMの感覚を掴み始めた頃によく見られます。
こちらの解説動画をご覧いただき、練習中に溢れた水が永久気管孔に入らないように気をつけてください。
動画コンテンツページにメンテナンスに関する動画をアップしました。
第3回目は「メンテナンス(使用後/洗浄/消毒)」です。
ホーム>りすめるとは>動画コンテンツ
嗅覚リハビリテーションをサポートする りすめるのお手入れ方法について、この動画ではリハビリテーション器具を使用した後の適切なメンテナンスの手順を、分かりやすい形で紹介しています。
毎日のリハビリ活動に不可欠なりすめるを清潔に保つための方法は、流水によるすすぎ、丁寧な洗浄、そして適切な消毒の三つのステップです。
正しいメンテナンスを行うことで、りすめるをより快適に、そして長くご利用いただけるようになります。この動画がリハビリテーション生活をより快適にするお手伝いができれば幸いです。
2024年3月7日(木)~8日(金)に京都で開催されました「第36回日本喉頭科学会総会・学術講演会」にて、りすめるを出展いたしました。
この学会では嗅覚リハビリや人工喉頭のイノベーションに繋がる情報を収集できました。
第33回日本頭頸部外科学会総会ならびに学術講演会においてコロプラスト株式会社(旧アトスメディカルジャパン)共催の「喉頭摘出後のシャント造設術、音声・呼吸器・嗅覚リハビリテーションの実際 ハンズオンセミナー」が開催されました。
これまでで最大規模のりすめる訓練ハンズオンとなりました。ご参加頂いた医療従事者のみなさまにりすめるを練習してもらい、難しさやコツを体験していただきました。また見学者も多数おられ大盛況のハンズオンセミナーとなりました。
2024年2月1日(木)・2日(金)に第33回日本頭頸部外科学会総会ならびに学術講演会「喉頭摘出後のシャント造設術、音声・呼吸器・嗅覚リハビリテーションの実際 ハンズオンセミナー」が愛媛県県民文化会館ハンズオン会場1(1階 展示コーナー)で開催されます。ハンズオンセミナーでは医療従事者の方向けに、りすめるでの嗅覚訓練を実技いただきます。
今回は嗅覚リハビリテーション器具「りすめる」の動画撮影の裏側をみなさまにお届けします😊
撮影当日は、喉頭を摘出された方々、そのご家族、そして指導を行う医療者の方々に有益な情報を分かりやすく伝えることに注力し、撮影チーム全員で「心を一つに!」して取り組みました。
メイキング写真からは、緊張するメンバーの姿や、何度もテイクを重ねる真剣な様子が伝わってきます。
今回撮影した動画では、みなさまがさらに実践しやすいように「りすめる」の正しいメンテナンス方法から効果的な嗅覚トレーニング方法、そしてトレーニングが上手くいかない時の対処法まで、幅広い情報を紹介しています。また、「りすめる」を使用する方々が日常生活で抱える疑問に答え、製品をより深く理解いただき、最大限に活用いただける内容になっております。複数回に分けてお届けする予定ですので、ぜひ楽しみにしていてください😊😊😊
これから編集作業に入りますが、みなさまにとって役立つ動画をお届けできるよう、心を込めて取り組みます✨✨
嗅覚は日常生活における喜びの一つです💐 食事や好きな香りを楽しむことはもちろん、ガス漏れや腐敗臭を感知することで、安全な生活を送る上でも重要な役割を果たします。
「りすめる」は、喉頭摘出によって嗅覚障害が生じた方々が、においを嗅ぐ動作を視覚的に確認しながら習得することを目的に開発されました。「りすめる」が一人でも多くの方々の嗅覚リハビリテーションに寄与し、日々の生活で嗅覚困難感がゼロになるお手伝いができることを心から願っています。
動画公開まで今しばらくお待ちください。公開時には、こちらのブログで改めてご紹介いたします!
2023年10月19日(木)〜20日(金)に仙台で開催されました「日喉連 北日本ブロック発声指導者研修会」にて、りすめるを出展いたしました。
これまで日本になかった、喉頭摘出者のための嗅覚リハビリテーション器具を東北地方・北海道の喉摘会のみなさまへご紹介できました。
匂いについて悩まれている会員様も多く居られるようで、会のおみやげに買って帰りたいというお声も頂戴しました。 これからも、りすめるの存在を多くの方に知っていただけるよう活動して参ります!
NAIMが上手くできないとお悩みの方へ、今日は「りすめる」を使った、もう一つの練習法についてご紹介します😊
喉頭摘出後の患者さんやそのご家族、指導いただく医療従事者の方々から、「りすめる」を使ってモグモグするけど泡が出ない…NAIMを実践するけど習得に時間がかかりそう…というお話を耳にすることがあります😢
そんな方にオススメ!なのが、「りすめる」を使って受動的に嗅覚に刺激を送り廃用を予防する方法です。
喉頭摘出後に嗅覚が低下する理由として、嗅覚の感覚受容器に臭素が届かないことにより廃用を起こすと考えられているため、空気をプシュプシュすることで臭素を感覚受容器に送り届けて廃用を予防します。
手順は、
の3ステップです。
※「りすめる」のボトルに匂い物質を入れる際、「りすめる本体」にオイルなどが付着すると、香りが残ることがあります。
ご注意ください。
こちらは「学術資料コンテンツ」の⑤に掲載した論文で有効性が示されています。また、論文では4種類の異なる匂い物質粒子:ローズ、ユーカリ、レモン、クローブを使用していました。
このように「りすめる」は、①においを嗅ぐ動作の練習方法であるNAIMを習得するための使い方と、②受動的に嗅覚を刺激して廃用を防ぐための使い方の2通りを実践することができます。 自分の嗅覚は廃用を起こしているのかな?とご心配の方も、是非お試しください。😊
学術資料ページに学術情報を追加しました。
「第68回日本音声言語医学会総会・学術講演会」が開催され、そこで併設される機器展示へ、りすめるを出展いたしました。開催期間中はご多忙のなか、ご来場くださいまして誠にありがとうございました。
学会特別イベントで有名な歌い手さんによるミニコンサートも開催され、音声と言語によるコミュニケーションの大切さを再認識しましたが、においの大切さも少しはPRできたのではと思っています。